私のやりたい『暖かさ』『心』『つながり』を伝える古民家の結婚式場 ”ツムグ” の想い

いつもS&C FILMをご利用頂きまして、誠にありがとうございます。
本日は古民家結婚式場【ツムグ】についての想いなどをお話ししたいと思います。

私には想いがあります。
それは『地方の魅力をブライダル業・写真業・映像業を通して地域活性化に貢献する』ということです。
そして初めに手がけることとして山梨の古民家を使った結婚式場”ツムグ”をつくります。

現在の日本の人口は1億2550万2千人になりますが、都会に人口が集中しており人口が減り続けている地域が多くなっております。
いわゆる、地方と言われる地域ですが、そういう場所は自然も豊かで、魅力的なところがたくさんあります。

私も茨城県土浦市という少し田舎感があるような地域出身です。
日本第2位の湖の霞ヶ浦や日本三大花火大会の土浦花火大会が有名ですかね。

茨城県は皆様も知っての通り、魅力度ワースト1位の県です。
関東にはあるけれど見る場所がないなどの意見が多いようです。

確かに、関東のそれぞれの県に1つは目立った魅力がある場所がありますよね。
栃木には日光、千葉にはディズニー、群馬には草津、埼玉には小江戸川越、東京と神奈川は言わずもがなですね。

茨城はパッとした観光地のような場所は少ないですが、魅力的な場所はあるのです。
例えばひたち海浜公園や北茨城にある花貫渓谷など本当に素晴らしい場所はあります。

魅力度ワースト1位の茨城でさえ、魅力的な場所があるのですから、各地方には茨城以上にあるはずです。

私は、こういった地方で魅力が伝わりきっていない地域をブライダル業や写真・映像業を通し
魅力を伝えて、地域活性化に貢献をしていきたいと考えております。

なぜブライダルなのか?
なぜ古民家なのか?

と言いますと、第二の故郷にしてほしいと考えているからです。
結婚式は初めて家族として認められる日です。
そんな大切な誓いをした場所にいつでも帰って来れるそんなまちづくりをしていきたいからです。

私自身、親や兄弟と仲が良くなく、130年続いた家系が途絶えてしまいました。
そんな悲しい思いをしてほしくなくて、私のことを反面教師として、皆様には家族の方と仲が良い家庭を築いてほしいと思っています。

自分がいつでも『ただいま』と言える、帰れる家・帰れる街があると言うことは本当に素敵なことです。
そんなふとした時にいつでも帰って来れるような場所を作りたいんです。

私の夢は『47都道府県に1つ、皆様がいつでも帰って来れる場所を作ること』です。
そのためにいちばん最初に家族として認められる結婚式が行える古民家の結婚式場を作ります。

私は生涯専属のフォトグラファーになりたいという目標があります。
自分か結婚式を撮影したお客様の節目を撮影し、最終的にはお子様の結婚式を撮影したいんです。

2人の結婚式があり、マタニティ、誕生日の記念フォト、七五三、十三詣り、成人式、最後は結婚式。
様々な節目節目に現れる親戚のおじちゃんのような関係になりたいと思い日々撮影しております。

そんな節目節目をお祝いできるそんな大切な家があったら、そんなまちがあったらいいなと考えています。

結婚式はいちばん最初の家族写真です。
その想いを大切にできる場所を作っていきます。

私が届けたいのは『想い』・『つながり』・『心』です。

ツムグでは結婚式前夜を大切にしていきます。
家族で晩酌をする時間を設けます。
こじんまりとした古民家でご家族様のみの時間を過ごす。
古民家のギュとした空間だからこそ、ゆっくり家族と話すことができると思います。

親御様とゆっくり話すってあまりないですよね。
子供の頃は子供として扱われる。大人になるとまるで友達のように会話する事ができるようになります。

自分が小さかった頃の話やどんな思いで子育てしてきたのか、親としてではなく、同じ大人としてどんな思いで仕事をしてきたのか。
普段話せないことでも特別な結婚式前夜なら話せると思うんです。

そして両家の親御様が盃を交わして話をすることはなかなかないと思います。
そんな家族のつながり、暖かさを感じてもらいたです。

大切な人と大切な場所でありのままの飾らない表情で写真を撮ることで、
10年後、20年後に見返したときに、『あのときこんな顔してたな』とかそのときに立ち返ることができる。

こういうコンセプトの写真を撮影しているので、肩肘張った写真は撮らなくても良いと考えています。

大切な人と大切な場所でありのままの表情を残すことが『自分たちらしい』ということです。

様々な友人の家へお邪魔する機会があり、仲が良い家庭には共通点があります。
それは『写真が飾っている』と言うことです。

結婚式の写真や家族写真の写真が飾られていて、私の家庭は写真を撮る文化、飾る文化がなかったので、正直羨ましいと思ったこともあります。
だからこそ私は自分が撮った写真で心の暖かさを思い返すきっかけにしてほしいんです。

写真を撮って幸せにするなんてそんな大それたことは言いません。
だって「写真を撮りたい」と思っていること自体がすごく幸せな家庭を作れている証ですので。
なので、日々の幸せをほんの少しだけ味付けする調味料だと思ってください。

これからスタートするツムグ
想いに寄り添い、人生に寄り添える場所を作っていきます。
詳しい内容など決まり次第、お伝えさせて頂きます。

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