【これで解決!!】悩める花嫁様へ、S&CFILMがすすめる結婚式の準備マニュアル♪

いつもS&CFILMをご利用いただき、誠にありがとうございます!

プロポーズされて結婚が決まったよって皆様、本当におめでとうございます♪
これから入籍や結婚式やフォトウェディングなどのイベントが目白押しです。
ですが何から手にてけていいか分からないって方が多いかと思います。

『自分たちはどんなスタイルで結婚をお祝いしよう?』
『結婚式ってなにから準備すればいいんでしょう?』
そんなお悩みをいただく事が多いです。
なので、そんな方々が迷わなんくても良いようにマニュアルを用意しました!

ぜひ、ご覧になってください!


◆自分たちがどういった形で結婚したお祝いをするのかを考える

フォトウェディングなのか、結婚式なのか、挙式のみするのか、家族との会食なのか。
結婚をお祝いする形は様々な形があります。
そこで自分たちがどうやってお祝いしたいのかを考えましょう。

私たちは結婚式は行わずに、こだわったフォトウェディングをさせて頂きました。
レポートはこちらにまとめておりますので、ぜひ参考にしてみてください。

どんなスタイルでお祝いすることが決まったら下調べをしておきましょう。
結婚式を挙げるのであれば、どんな会場様があって、どんな挙式会場があるのか、おおよその金額はどのくらいなのか。
結婚式場様がいいのか、フリープランナーさんにお願いするのか。

フォトウェディングであれば、フォトスタジオで行うのか、こだわってロケーションで行うのか。

挙式のみなら和装なのか洋装なのか、神社さんなのか教会なのか。

下調べをすることで自分たちがやりたいことが明確になると同時に、実現するのに協力してくれそうなところを見つけることができるかと思います。

◆行う希望日を決める  

ブライダル業界には繁忙期と閑散期があります。
繁忙期は4月〜6月・9月〜11月です。
こちらは気候や気温が安定していたり、ゴールデンウィークやシルバーウィークなどの大型連休があったり、
ジューンブライドがあったりと都合を付けやすい日取りが多くあることが選ばれる理由になります。

1番の繁忙月は11月です。
11月の予約は人気の会場様の結婚式ですと1年前から予約をする方もいらっしゃいます。

自分たちが行いたい日取りの目星をつけることで予約する時期も逆算する事ができます。
例えば希望日を記念日などにする事だったり、11月22日(いい夫婦の日)など語呂合わせの日にする方もいらっしゃいます。
語呂が良い日は人気も高く、希望日争奪戦になりますので、逆算して行動していった方が良いかと思います。

おおよそ結婚式の準備期間は6ヶ月前からになります。
短くて3ヶ月といったところでしょうか。

その中には結婚式をどんな形で行うのかのコンセプトミーティングやBGMの打ち合わせ、衣装打ち合わせ、司会との打ち合わせなど
様々な打ち合わせがあり、休みの大半は式場様にいるような形になります。

行いたい希望日を抑えられるようにしていきましょう。


◆結婚式を行うなら会場様の見学に行ってみよう

結婚式場様の下見に行くことをおすすめします。
ゼクシィや結婚式情報サイトなどで見ることもできますが、会場様の規模感や設備の有無、披露宴会場の広さやチャペルの雰囲気、料理の美味しさなど部分は実際に目で見て確かめるのが一番だと思います。

また、自分たちがやりたいことが叶える事ができるのかを確認することができる良い機会になるかと思います。
なのでまずは各会場様が主催しているブライダルフェアに行かれると良いです。

ブライダルフェアにはプランナーさんも同行してくださいますので、実際にこんな結婚式を挙げましたよとのエピソードを聞くこともできますし、
お見積もりもいただく事ができますので、様々な会場様へ行かれる時に比較検討ができる指針になります。

注意点なのですが、1回で決めないことをおすすめしております。
全国各地に無数の結婚式場はありますので、理想が叶えられる会場様は1つじゃないと思います。

まずはいろんな会場様へ足を運び、ここはこれがいいなど比較してからが良いかと思います。
各式場へいった際には、見積もりを貰うようにしましょう。

見学時の服装は普段通りの格好で問題ないかと思います。

◆会場様でしっくりこなければフリープランナーに相談してみましょう

会場様をブライダルフェアなどで見学した際に、しっくりこない事があったりするかと思います。
結婚式を行うのであれば、大きい金額も動くことになるので、後悔する選択はしたくないですよね。

会場様の契約をする場合は必ず会場様からの[説得]ではなく自分自身が[納得]して契約をしてください。

もし、少しでも引っ掛かる事があれば一度話を持ち帰ってきて、第三者の目線を入れて考えることをおすすめします。

そこでおすすめなのがフリープランナーさんです。

フリープランナーは会場様に所属されていないプランナーさんです。
プランナーとして様々な経験をさてれきてから独立をしているので、意見求めるのに打ってつけの方々です。

自身が挙げたいと思っている結婚式や撮影したいフォトウェディングのイメージをお伝えいただき、
サードパーティとして使っていただくのでもいいと思いますし、そのまま気に入ったのであれば、フリープランナーさんにお願いするのも良いです。

私のフォトウェディングも群馬県を中心に全国各地で活躍されているフリープランナーの佐伯エリさんにディレクションをお願いしました!

会場様の良さとフリープランナーさんのそれぞれの良さがあるので、理想の形を実現できる方を利用していただく方が良いかと思います。

会場様のメリット・デメリット
<メリット>
・教会や披露宴会場が一つの場所に収まっていて移動など少なくできる
・衣装サロンが会場内にあるので会場に行けば試着等もできる
・その式場専門のプランナーがいることでこれまでのエピソードから提案をしてくれる
・作り込んだ非日常を味わうことができる

<デメリット>
・結婚式等の費用が高い
・式場様それぞれのルールがあり進行などの自由度が低い
・持ち込みが厳しい(小物・衣装・プランナー・ヘアメイク・フォトグラファー・ビデオグラファー等)

フリープランナーのメリット・デメリット
<メリット>
・長年の経験から親身になって相談に乗ってくれる
・自由度が高くこだわり抜いたものに仕上げることができる
・各所の交渉を進めてくれる(ロケ場所や人員)


<デメリット>
・持ち込みが難しいところもあるので入れない会場様もある
・特定の会場を持たないので各所との打ち合わせの場所がバラバラになる

メリット・デメリットは上記のようなものです。
決める基準としてのオススメは「この会場がいい!!!」と言うくらいお気に入りなのであれば会場様にお願いするということです。

会場様側もフリープランナーさんも両方ともプロです。
それぞれがプライドを持って仕事をしています。

どちらが偉いとかではありません。

持ち込みのルールが厳しいなど巷では言われていますが、それぞれのプライドが衝突することもあるのです。

なのでルールはルールとして飲み込みましょう。

『人』で選ぶなら『フリープランナー』
『会場』で選ぶなら『会場様』


この基準で自分に合うものを選びましょう。


◆写真だけ残したいのであればフリーカメラマンか写真スタジオに相談しよう
写真を残すだけで考えている方も多いかと思います。
かく言う私も結婚式ではなくフォトウェディングとして写真を残しましたので。

自分たちがどこまでこだわって写真を残したいかによって選び方が変わってきます。
ここでの基準は下記の3項目です。
[私服や少しフォーマル衣装で撮る]・[衣装はしっかりとしたいけどそこまでこだわりがない]・[こだわり満載で撮影したい]

[私服や少しフォーマル衣装で撮る]
こちらに該当する方はフリーカメラマンがおすすめです。
フリーカメラマンが昨今増えてきてまして、Instagramを調べればしこたま出てきます。笑
フリーカメラマンの良さはフットワークの軽さです。

私服であろうが、少しフォーマルな格好で撮影しようが基本的に値段は変わらず、
自分たちでヘアメイクをしてもらうスタイルなので、現地集合解散ができます。

写真のクオリティが人によってまちまちなので、InstagramやHPなどを見て自分に合う写真を撮ってくれそうな方に頼みましょう。
もし、私に撮って欲しいよって方いらっしゃったらお問い合わせお待ちしております!

[衣装はしっかりとしたいけどそこまでこだわりがない]
こちらに該当の方は写真スタジオさんで撮影することをオススメしております。
写真スタジオさんは衣装が込みの金額になっていて、スタジオでヘアメイクと着付けを行い、スタジオ内のセットで撮影する形になります。
各セットでポーズの指示をしてもらい写真を収めていきます。
スタジオによって指定された場所でのロケーション撮影ができるプランもあるので、検討してみても良いと思います。

[こだわり満載で撮影したい]
こちらに該当する方はフリーカメラマンもしくはフリープランナーさんにお願いするのをオススメします。

フリーのカメラマンもプランナーさんも提携している衣装やヘアメイクさんがいる事が多いので、衣装からヘアメイクまでお願いするのが良いですね。
フットワークの軽さが売りですので、基本どこにでも行きます。
自分たちが思い入れがあって大切な場所で撮影したいなどの希望があれば交渉もします。

こだわり抜いた写真を残したいのであれば、こちらをオススメします!!!



◆ドレス・タキシードの衣装選び

【半年前〜3ヶ月前】に選び始めます。
「こんな形のがいいな」や「こんな色がいいな」など自分が着たい衣装ってありますよね。
Aライン・プリンセスライン・マーメイド・スレンダーなど様々な形があり悩みますよね。

決める基準を持っておくと良いかと思います。

[自分たちのテーマに合う]・[自分に似合う]・[会場の雰囲気に合う]
上記の3パターンの中で当てはまる項目が多いと全てがベストマッチな状態を作る事ができます。

普段の買い物でもそうですが、試着しすぎるとどれが良いやつか分からなくなったってことありますよね。
なおさら普段見慣れないドレス姿で華やかに見えますからどれも良く見えてきます。

なので上記の項目に当てはめて、点数が高いものを選ぶとハズレがなく選ぶことができます。
どうしても選べないのであれば、ドレススタイリストさん以外の意見ももらう事ができると良いかと思います。

個人的に試着は4着までが良いかと思います。

ドレスは華やかでドレスショップに行くだけでワクワクします。
そのワクワク感を味わってくださいね。

タキシードにも様々な形や色があるので、この3項目を基準に選んでいきましょう。
[自分たちのテーマに合う]・[自分に似合う]・[会場の雰囲気に合う]

タキシードは主に違うのはポイントは下記の点です。
・衣装の色合い
・ジャケットの長さと形
・ジャケットの襟の形
・パンツの側章があるかないか

一番は新婦を目立たせる衣装である事です。
確かに自分自身も主役ではありますが、ドレス姿と競い合うわけではなく、引き立てる衣装を選ぶことが大切です。

ドレスのオーダーメイドはなかなか難しいですが、タキシードは作ることができます。
なので、納得がいかないのであれば作っても良いと思います。

◆本格的な打ち合わせスタート
【半年前〜3ヶ月前】に打ち合わせが始まります。
打ち合わせは「招待するゲスト様の選定、席次の決定」「テーブルコーディネートの決定」「引き出物の選定」「メイン卓・ゲスト卓の装花」など
様々な項目を決めていくことになります。

会場様ですとここで初めて担当のプランナーさんが決定し、
専属のプランナーとしてお打ち合わせや結婚式の準備のお手伝いをさせて頂くことになります。

まず初めに行うのがコンセプトミーティングです。
結婚式をやる目的やどんな思いで挙げるのかを明確にして、結婚式や披露宴でその要素を盛り込んでいくのかを話し合います。

プランナーと話をする前に、2人である程度言葉化できていると良いかと思います。
文章にしなくても、[感謝][ケジメ][ありがとう][笑顔][カジュアル][心]など取り入れたい言葉を箇条書きでも良いから書いておくと、
打ち合わせがスムーズにいくと思います。

打ち合わせはトータルで4回ほど行います。
大まかに『衣装』『進行』『装花』『コーディネート』『BGM』『司会』『列席者関係』のような内容をお話しします。
それぞれ打ち合わせをやるごとにプランナーから宿題を出されるので、次の打ち合わせまでに終わらせてもらえると幸いです。


◆最終の打ち合わせ

【2週間前】に行うことが多いです。
最終的な進行組や金額などの擦り合わせを行います。

ドレスのラストフィッティングを行いサイズ感を確認します。
ここで新婦様に気をつけて欲しい事があります。

それは『ラストフィッティング以降は痩せないこと』です。

ドレスの最終調整をしてあとは本番になります。
ドレスは構造上、緩くすることはできてもキツくすることができません。
ラストフィッティングで調整した時以上に痩せてしまうと、ドレス自体が緩くなってしまい、すぐドレスが落ちてしまうことになります。
ドレスが落ちてきてしまうと、ブライダルインナーが見えてしまったりしますので、痩せないようにだけ注意してください。

新婦の手紙を書く場合は1週間前には書き終えておくことをオススメします。
なかなか何から書いていいか分からず、筆が進まないこともあるでしょう。
書いている途中に想いが溢れてしまい、号泣しながら手紙を書かれている方が多いです。

号泣して目が腫れてもいいように1週間前には書き終えておくと心配事が減るのでオススメです。

◆待ちに待った当日
当日は当日は深い事は考えずその瞬間を楽しんでくだい。
もちろん緊張はあるでしょう。
『挙式中にやること頭から抜けてかないかな』とか『謝辞緊張するな』とかいろんな事が頭をよぎきます。

ですが、リハーサルなどでやった内容を知っているのはお2人だけです。
2人が堂々とやってしまえばそれが正解になります。

失敗したなんて思わず、堂々とやってしまいましょう。

2人を祝福しにきてくれるみなさんが集まる機会なんてこれから先ありません。
ぜひその時を楽しんで楽しんで楽しみまくってください。

そして大切な人に感謝を伝えてください。

◆まとめ
長文なマニュアルになってしまいましたが、お読みいただきありがとうございます。
どんな形でも2人がいればそれが結婚式だと思います。
その形をどう残すのかを考えてみてください。

私でよければいつでも相談していただいて良いですし、
方々紹介することもできます。

ぜひ一声かけてください。

おふたりにこれからも素敵で暖かな日々が続きますことをお祈りしています。
お幸せに。


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